現代日本にはパンツはいてない女性は数多く存在する

近年ズボンのことをパンツと呼称する風習が広まっています。これが意味することは即ち、スカートを穿いていてズボンを穿いていない人間を「パンツはいてない」呼ばわりする風習が広まっている、ということであります。
街を歩く人々を観察すれば、あるいはgoogle:スカート派などを読めばわかる通り「パンツはいてない」人は社会的に無視できないほど数多く存在しています。
そういった現在の社会状況では二つの大きな危険が考えられます。一つは町中で小学生がスカートを穿いた人を指さして、「あの人パンツはいてない」などと発言し、それを聞いて驚いた人が周囲への注意を怠って事故が起こる、ということです。もう一つは脳の回路がショートしている人が、ズボンを穿いていないというだけで下着の意味でのパンツをも穿いていないという短絡的な発想をしてしまう危険性です。
日本政府は直ちにズボンをパンツと呼ぶ風習を禁止するか、ズボンを穿くことを義務づけるよう法律を制定すべきだと思います。思いません。
おまけ パンツはいてない画像