数のイメージバトン

自分語り。
物理の散歩道 第4 (科学ライブラリー)」にも似たような話があったなと思いつつ、http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/05/post_1183.php を読んでいて思いついた。みんなで自分が持つ数のイメージを公表してみたらおもしろいのではないだろうか。
私の場合は、数を空間上の位置として思い浮かべるという点では森博嗣氏と似ているのですが、並び方が巻尺のようにぐにゃぐにゃ曲がっていて間隔も大きな数になると間隔が狭くなってくるので、計算などには使えない代物です。「物理の散歩道」の中に私と同じようなイメージを持っている人が出ていました。
もう少し私のイメージを具体的に言いますと、0 から 5、6 あたりまでは左から右へ並んでいて、そこから 30 位までは下から上に伸びています。30 から 40 までは右から左、40 から 80 は左下から右上、80 から 100 は右下から左上、100 から 110 までは左から右に並んでいるようなイメージがあります。そこから1万まではしっかりとしたイメージはありませんが、1万から1京までは右から左に対数的な間隔で並んでいるイメージがあります。そこから先はイメージとしては区別がついていなくて、言葉に直して大小を判断しています。
こんな感じですかね。
バトンを渡す相手は……あまり蔓延しそうにないので、この文章を読んで回答したいと思った人全員としておきます。回答形式は適当でいいです。整備したい人がいたら整備すればいいと思います。